献血課の最近のブログ記事

献血課のお仕事 夏休み血液センター見学会「なるほど献血教室」

2017年6月 5日 09:57

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こんにちは、献血課です。
献血課では広報やイベント企画、依頼要請など様々な形で「献血者の確保」という血液センターのミッションを果たすべく頑張っております。
そのなかで、最も(担当者にとって)大変かつ大規模なものが、小学校の夏休みに開催される「なるほど献血教室」です。

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これは将来を担う子供たちに「献血」の必要性と「助け合いの心」を知ってもらうために毎年開催しているもので、平成14年から毎年開催しており今年で16年目となります。

内容ですが
・「けんけつちゃん」と一緒に学ぶ3D映像などで血液や献血のこと
・血液センターの仕事などを映像で学び、その後に実際の作業や本物の血液製剤を見学
・献血バスや血液運搬車(緊急車両)に乗車しての説明
などとなっております。

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これら、普段できない体験はきっと子供たちの記憶に残り、将来は献血について積極的に考えていただけると思っています。

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そんな「なるほど献血教室」ですが、血液センターだけでは多くの小学生とその保護者の方に開催していることをお知らせすることが困難です。
そこで広島県赤十字血液センターでは、ともに血液事業に取り組んでいる広島県と広島市に協力をお願いし、広島県教育委員会を始め県内各地の教育委員会から県内全ての小学校に対して「なるほど献血教室」のチラシを配付しています。
特に広島市内と近郊の町では、主な対象となる小学5~6年生全員にチラシを配布して
います。(広島市、府中町、海田町の小学校)

 また、多くの方がご覧になる広島市発行の「市民と市政」(毎月1日・15日発行)でも
行事予定として記事を掲載していただいております。

もちろん広島県赤十字血液センターのホームページやフェイスブックでもお知らせをしております。

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毎年大人気で、日によっては予約受付開始早々に定員が一杯になる日もありますので、お早目のご予約をお願いします。

そして、こちらのコラムをご覧になった方にこっそりとお教えするフライング予約!
一般の方向けの予約は7月10日(月)から開始されますが、実はその1週間前から予約いただける方法があります。
それは
①献血ルーム窓口で直接申込み
②複数回献血クラブの会員向けメールからのWEB予約
です!

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普段から献血ルームでご協力いただいている方や複数回献血クラブ会員の方への優先案内となりますので、是非ご利用ください。


※早期予約については詳細を決定後に、各献血ルーム掲示物または複数回献血クラブのメールでご案内いたします。

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献血課のお仕事 ~複数回献血クラブ~

2016年6月30日 16:14


 献血課です。
 献血課のお仕事紹介、今回は「複数回献血クラブ」についてです。

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 「広島県赤十字血液センター複数回献血クラブ」 (愛称「eハート」)は、患者さんへの輸血用血液を安定的にお届けできるよう、年間2回(複数回)以上の献血にご協力いただける方々を対象に登録いただくクラブです。

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 献血課では登録された会員のうち、「その月にお誕生日を迎えられる会員の方」・「過去(通常1~2年以内)に献血した会場で献血を実施するとき」・「特定の血液型が緊急に必要なとき」など、そのときご協力をお願いしたい方をデータベースから検索して「献血のお願い」メール等を配信しています。
 もちろん、各種キャンペーンやイベントのご案内も配信しています。

 そして、このメール配信をさせていただく方をお一人でも多くすることで、患者さんにお届けする血液を安定的に確保できるよう登録会員の募集を行うのも、献血課のお仕事です。

 ご登録いただくと、登録したメールアドレスに血液センターから『献血のお願い』や『献血キャンペーン情報』などのメールが届きます。
 また、会員特典として、オリジナル献血カードへの変更やオリジナル壁紙、スクリーンセーバーなどのダウンロードができるようになります。

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 また、過去の献血検査結果を見ることができます。(平成17年4月以降のデータに限ります)

 さらに、会員の方は広島県限定の献血ポイントカードのポイントが毎回プラス2ポイント!
 そして、献血ルームでの予約をネットから行えます!
 献血のご予約は
 ・患者さんへ安定して血液をお届けできるようになります!(その日の血液確保の目安となります)
 ・予約の方にはポイントカードのポイントを1ポイントプラス!
 と献血者の方にもメリットがありますが、ネット予約はこれらに加えて、受付時間を気にせず予約可能というメリットもあります。

 メール会員というと「しょっちゅうメールが来るのが嫌だなぁ」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、広島県の複数回献血クラブでは「必要なとき」にメールを発信するよう努めておりますので、ぜひご登録をお願いいたします。

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献血課のお仕事 〜HLA適合血小板の確保〜

2015年5月25日 13:34

こんにちは、献血課です。
献血課の主な業務内容は、献血者を増やすための対策(広報活動・キャンペーンなど)、輸血用血液が不足しがちな時の献血要請(電話・メール)、献血の年齢に満たない方(15歳以下)に血液のはたらきや献血を知っていただくための「なるほど献血教室」の開催など様々です。
今回はその献血要請のうち、HLA適合血小板成分献血の依頼要請についてお伝えします。

・HLA適合とは
 Human Leukocyte Antigen=ヒト白血球抗原のことで、白血球のほか、血小板や他の細胞にも存在しています。臓器などの移植時には提供側と受け手側とのHLA適合度が移植の成否に大きく影響します。
 臓器移植や、何度も血小板輸血を受けた患者さんには、一般の血小板輸血では効果がなく、HLA型の適合した血小板の輸血が必要になります。
 HLA型の適合する確率は、兄弟姉妹間で4人に1人、非血縁者間で数百人から数万人に1人です。

・依頼要請
血液センターでは医療機関からこのようなHLA適合血小板の要請があった場合、既に献血ルームで血小板献血の際にHLA検査及び登録に同意いただき、HLA検査をした方の中から適合する献血者さんを選び出し、患者さんが必要とされる日に献血にご協力いただくようお電話にてお願いをしています。


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医療機関からHLA適合血小板の要請があると、血液センターに確保依頼の連絡があります。






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依頼書により献血者さんのデータベースから適合する方をリストアップします。
適合する方が少なく、広島県内で数名しかおられないこともあり、どうしても見つからない場合は、全国的規模で検索する事もあります。









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リストから個別にお電話にてお願いをします。
この際、患者さんが血液を必要とされる日時にあわせて、献血にご協力いただける日時を調整します。







OKでしたらご予約をさせていただき依頼は完了です。


貴方様へ献血協力のお願いをさせていただきました際には、ぜひご協力くださいますようお願いいたします。


・成分献血の予約
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 現在、献血ルーム及び複数回献血クラブでは、特に血小板成分献血のご予約をお願
いしております。
 ご予約いただくと、HLA適合血小板の依頼を受けた際に、ご予約いただいた献血者の中から検索が可能となり、患者さんにとって必要な血液を早い段階で確保できることにつながります。
 このため、献血者の皆様にはHLAの登録とともに、成分献血のご予約をお願いしております。
 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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こちら献血課 広報担当です。

2014年5月28日 09:20

 こんにちは、献血課です。

 部署名からは何が仕事なのかわかりにくいですね、どんな仕事をしているのかは前回のこちらで紹介させていただいております。

 今回は「広報」のお仕事のうち、「ほっとクロス」についてお伝えしたいと思います。

 「ほっとクロス」は年に4回発行しております、広島県赤十字血液センターの情報誌です。
主に献血ルームにて献血者の皆様にご覧いただいているほか、ご協力いただいている団体様にもご覧頂いております。

 内容は主には広島県内の献血にまつわるニュースですが、表紙には献血者の方に「献血女子」としてご登場いただいているほか、献血協力団体様のご紹介、献血ルーム等の職員紹介、フィットネスや健康レシピのご案内など「楽しんで」お読みいただけるような内容を心がけております。

 当時作成中だった「ほっとクロス Vol.20」はこちら

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 現在、献血ルームなどで配布しております。

 毎号一生懸命作成しておりますが、載せたいニュースが沢山あって記事選びが大変です。

 これからも楽しく読んでいただける紙面づくりを心がけますので、お見かけの際は是非!お手にとってご一読ください。

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こんにちは、献血課です。

2013年3月15日 09:00

こんにちは。献血課です。

献血課は、平成24年4月から新たに血液センターに設置された部署です。

 主な業務内容は、献血者数を増やすための対策(広報活動、キャンペーンなど)、輸血用血液が不足しがちな時の献血要請(電話・メール)、献血の年齢に満たない方(15歳以下)に血液のはたらきや献血を知っていただくための「なるほど献血教室」など様々です。

 今回は、ホームページ「今日の血液」や献血ルーム「もみじ」玄関前の「本日の献血必要人数」で随時更新している血小板成分献血の必要性についてお伝えします。20130301.gif

1.血小板成分献血とは

 献血には、400mL献血、200mL献血の全血献血と、成分採血装置を使用して血小板などの特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す成分献血があります。成分献血の採血には60分〜90分かかります。

2.血小板製剤を待っている患者さんkenketsu20130302.png


 血小板製剤は、白血病などの血液疾患の患者さんや血小板の減少などで出血や出血傾向がある患者さんに輸血されます。
血小板の寿命は体内では10日前後と大変短く、血液疾患の患者さんは、場合によって数日おきに血小板の輸血が必要になります。

3.「きょうの血液」と「本日の献血必要人数」

 血小板製剤の有効期間は採血後4日間しかありません。kenketsu20130303.png
このため、毎日一定人数の方に血小板成分献血にご協力いただく必要があります。通常、輸血は血液型(A型・O型・B型・AB型)別に行われます。
そこで、血液センターでは血液型ごとに輸血が必要な人数を予測し、過不足が起こらないように、「きょうの血液」と「本日の献血必要人数」で献血を呼びかけています。

4.輸血用血液が不足しがちな時は?

 献血の呼びかけだけでなく、直接献血者の方に電話やメールで献血を依頼します。場合によっては当日や翌日など急なお願いをさせていただくことがあります。
 患者さんの中には、何百種類もある白血球の血液型が適合した血小板製剤が必要な方もおられ、県内の献血者では数人しか見つからないこともあり、まったく見つからない場合、他の都道府県に依頼することもあります。

5.安定的に患者さんのもとに血小板をお届けするために

 血液センターでは、何度も献血にご協力いただける方に複数回献血クラブ「eハート」の登録をお願いしています。kenketsu20130304.png.gif
 献血課は、複数回献血クラブ「eハート」の事務局です。

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