2014年4月アーカイブ

新入職員紹介

2014年4月28日 10:14

 4月1日に辞令交付式が行われ、7人の新規採用職員が広島県赤十字血液センターの一員となりました。当センターの職員として働く新入職員の意気込みを一部ご紹介します。


「献血者の皆さん、職場の先輩、同僚に信頼される看護師になれるよう日々努力していきたいと思います。(採血課 看護師)」


「献血者の皆さんと患者さんとを繋ぐという意識を忘れず、常に思いやりの心をもって仕事に励みます。(もみじ 受付)」


「自分らしさを活かしながら、同僚や献血者の皆さんにとって頼れる存在になれるよう、一歩ずつ成長していきたいです。(ピース 受付)」


「赤十字職員としての自覚と責任を持って仕事をしていきます。(採血課 看護師)」


「コミュニケーションを大切にし、仕事に対して責任とやり甲斐をもって働きます。(採血課 看護師)」


「赤十字社職員としての自覚と責任をしっかり持ち、明るく元気に頑張りたいです。(供給課 事務職員)」


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 ここで、新入職員に向けての採血課長からのメッセージもご紹介します。
「新入職員の皆さん、ようこそ、広島県赤十字血液センターへ。
皆さんの個性が発揮できるよう、また、おのおのの夢が叶うよう私達が責任を持って支援します。『仕事を思う存分、楽しむ。』という気持ちを持ち続けていただきたいものです。」

これから献血ルームや献血バスで新入職員を見かけることがございましたら、ぜひ声をおかけ下さい。


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<血液製剤の梱包について(赤血球編)>

2014年4月23日 11:58

供給課では、皆様から献血していただいた多くの血液製剤を医療機関に運ぶだけでなく、適切な温度管理のもとで、保管していることは以前ご紹介しました。
 今回は、赤血球製剤を医療機関に運ぶ際の温度を保った梱包方法についてご紹介します。皆様から頂いた血液を私達供給課は、いつも大切に保管しています。

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普段は上記のように、血液製剤に適した保管場所に有効期限の日付や血液型別などに分けて保管しています。

そして、医療機関に血液製剤を運ぶときは、小型冷蔵庫や冷蔵車で運ぶのではなく、ひとつひとつの血液製剤の温度を保てるように施し、かつコンパクトにしています。

では、どのように運んでいるのでしょうか?


今回は、赤血球製剤の梱包の仕方を紹介します!
赤血球製剤は2〜6℃に保つように、まず(ビニール袋にいれた)氷を入れ、その上に直接氷が当たり冷たくなり過ぎないようにクッションで赤血球製剤を挟み、一番上にもう一度氷を入れます。適切な温度を保つために、氷は全て定められた量を入れています。

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皆様から献血いただいた血液は、このように丁寧に梱包し、適切な温度管理の下で、供給課職員によって医療機関に運ばれます。

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教えて、けんけつちゃん! 〜乳びとは?〜

2014年4月23日 11:49

みなさん、「乳び(にゅうび)」をご存知ですか?
献血ルームで成分献血をする際、「乳び」の色調の程度により献血を延期していただくことがあります。

「乳び」とは?
「乳び」とは、乳白色をした血液の色調のことです。

「乳び」の原因は?
私たちが食事として摂取する食物中の脂肪等が食後一時的に増加するため血しょう部分が白濁して見えます。
「乳び」は健康な方でも見られ、食後徐々に上昇し、4時間でピークになり、徐々に低下します。これは、脂肪の代謝の正常な過程ですので病気というわけではありません。
※脂肪代謝には個人差があります。
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献血にどのような影響があるのですか? 

成分献血の場合、成分採血装置で血液を赤血球と血しょうに分離しますが、「乳び」が強いと赤血球と血しょうの境界が不鮮明となり、分離が正常に行われず採血を中止させていただくことがあります。そのため、当センターでは、採血前検査で採取した血液を遠心分離して、「乳び」の判定をしています。


「乳び」にならないためには?
献血前には乳製品の過剰摂取や脂肪分の多い食事を控えるとよいです。
例えば...ハンバーガー、ラーメン、牛乳、揚げ物 等

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