2013年2月アーカイブ

献血のQ&A

2013年2月20日 16:47

Q:献血前に注意することとして、どんなことがありますか?
A:献血前日は睡眠を十分にとりましょう。当日は軽く食事をして(空腹だと、気分不良になることがあります)、水分補給をしながら、リラックスしてお待ちください。
疲れがたまっていたり、睡眠不足等体調不良の場合は、献血はご遠慮いただき、体調のよい時にお願いします。

Q:献血に行くと、血圧が低いとよく言われるのですが、血圧を上げるにはどういう方法がありますか?
A:日ごろから適度の運動をし、下半身の筋力アップをはかりましょう。
 ふくらはぎは第二の心臓と言われており、下肢にたまった血液は、ふくらはぎの筋肉が収縮する力で心臓に送り返され、血圧を上げる方向に働きます。

Q:献血前の検査で、ヘモグロビン濃度が低いと言われたのですが、どうすればいいでしょうか?
A:ヘモグロビンは、赤血球の中に含まれ、酸素を運ぶ働きをします。
献血される方の健康を守るため、あらかじめヘモグロビン濃度の検査を行い、基準を満たす方に献血をお願いしています(400mL献血では、男性13.0g/dL、女性12.5g/dL)。ヘモグロビン濃度は、その日の体調によっても多少変化しますので、低ヘモグロビン濃度だからといって必ずしも病気というわけではありません。ただし、標準範囲(男性13.3〜17.4g/dL、女性11.2〜14.9g/dL)を極端に下回った場合は、自覚のない貧血症がかくれている場合がありますので、詳しい検査のできる病院で相談されることをお勧めします。
貧血の多くは鉄欠乏性貧血です。食生活を見直し、鉄分の摂取をはかりましょう。

Q:先日成分献血後に、寒気・口の周りがしびれた感じがあったのですが、なぜでしょうか?
A:血中のカルシウム濃度が低下している可能性があります。
成分献血では、採血中に血液が固まるのを防ぐため、クエン酸を使用しています。このクエン酸が血中のカルシウムと結びつき、一時的にカルシウムが低下することがあり、献血中および献血後に、寒気やしびれ感を感じたらすぐに、採血担当者(看護師)にお知らせください。


Q:献血後に腕の痛みやしびれがある場合は、どうすればいいでしょうか?
A:症状を感じたら、早めに血液センター(採血課 082-241-1285)にご連絡ください。病院(整形外科、ペインクリニックまたは神経内科)の受診が必要なケースもありますので、早めの連絡をお願いします。

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