2011年2月アーカイブ

服薬中でも献血できるの?

2011年2月 1日 08:30

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 今回は、医務課より、問診の際に質問の多い「服薬をしている場合の献血可否」についてご紹介します。


 服薬されているお薬の種類によって、献血をお願いできる場合とご遠慮いただく場合があります。また、献血にご協力いただけるかどうかの判断は、お薬の種類だけでなく、献血者ご本人の体調等も考慮して、検診医が最終的な判断を行いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

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・ビタミン剤及びごく一般的な胃腸薬などのいわゆる保健薬の類
 特に支障はありません。

降圧剤    2013年4月に、献血の問診判断基準が一部変更になりました。
 腎、血管系の合併症がなく(狭心症治療や抗不整脈薬としての服薬ではなく)、単剤の服用で血圧がほぼ正常域にコントロールされている場合は、当日服用されていても献血に支障はありません。
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避妊薬(ピル)
 原則として献血いただけます。ただし、緊急ピルは服用後3日間献血をご遠慮いただいております。

花粉症の薬
 市販薬は服用されていても献血に支障はありません。処方を受けたものですと、その種類により判断させていただいております。

・痛み止め(非ステロイド系消炎鎮痛剤)や市販の風邪薬
 原則として3日間献血をご遠慮いただいておりますが、症状がない場合や軽い頭痛、生理痛等に頓用した場合は、当日の服用でなければ献血可能です。
 ただし、血小板成分献血に関してはその場合でも3日間献血をご遠慮いただいております。

・抗生物質、抗真菌薬、抗ウイルス薬
 3日間献血をご遠慮いただいております。

i4.jpg・睡眠薬、抗不安薬
 当日服用している場合は、献血をご遠慮いただいております。

i5.jpg その他、さまざまなお薬がありますので、事前に血液センターにお問い合わせいただくか、献血会場に、お薬もしくはお薬手帳をお持ちいただけると、判断の助けになります。
 よろしくお願い申し上げます。

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